「視点は郷土、視野は世界。〜リーダー育成の極意に迫る〜」 平田さんによるトークセッション及び現代版組踊り
みなさん、こんにちは。 LEAP DAY広報担当のあさたくです。 今回のセッション紹介は、2日目のオープニングパフォーマンス及び、トークセッションです!オープニングパフォーマンスを飾るのは、現代版組踊「肝高の阿麻和利」などで有名な平田大一さんとチームレキオシアンによる演舞です!その後には、平田大一さんによるトークセッション「視点は郷土、視野は世界。〜リーダー育成の極意に迫る〜」が行われます。
日時 | 12月18日(日)11:00 |
場所 | テンブスホール(4F) |
地域の歴史文化の継承を通した人財育成
みなさんは、地域の歴史や文化についてどれくらい知っていますか?
現代版組踊「肝高の阿麻和利」を通して、地域の子どもたちに歴史文化を継承しつつ
人財育成を行なっている平田さん。
モデレーターに人財育成事業を行う株式会社FROGSの畑中ひらりさんを交えて 全国で地域の文化継承のロールモデルになりつつある
現代版組踊「肝高の阿麻和利」の活動や想い、気づきについて
平田さんにお話していただきます。
みなさんも地域の歴史文化継承のあり方、人財育成について
一緒に考えていきませんか?
【LEAP DAY2017】ハーフタイム|現代版組踊『鬼鷲』出演者によるメッセージパフォーマンス by 平田大一
ご登壇者紹介
平田大一 Daiichi Hirata 沖縄文化芸術振興アドバイザー、南島詩人、脚本家 Advisor for Promotion of Okinawan Culture and Arts /RYUKYU Chanter/Playwright
1968年沖縄県小浜島生まれ。大学在学中から、南島詩人として独自の舞台活動を展開。大学卒業後「小浜島キビ刈り援農塾」を主宰、文化を基調とした地域活性化を一生の仕事と決める。2000年初演、今もロングランを続ける「現代版組踊 肝高の阿麻和利」を手掛けたことで演出家として注目を集める。2001年「きむたかホール館長」、2005年「那覇市芸術監督」、2011年「沖縄県文化観光スポーツ部長」を歴任、退任後2013年から4年に渡り「(公財)沖縄県文化振興会」理事長に就任、文化行政の司令塔役として活躍。2017年6月からフリーランスの「沖縄文化芸術振興アドバイザー」として世界と沖縄をつなぐ活動を展開、世界中で踊られている話題の応援歌「ダイナミック琉球」や創作エイサーの定番曲「ミルクムナリ」の作詞者としても知られている。現在も「内閣府沖縄振興審議会(5期目)」に在籍する一方で「くるちの杜100年プロジェクト」「現代版組踊シリーズ」を牽引するだけでなく、県内外の文化行政の施策に関するプロデュースやアドバイザー業務等、文化に軸足をおいた新たな地域活性化のモデルづくりのトップランナーとして更なる挑戦を続ける。53歳。
畑中ひらり Hirari Hatanaka
株式会社FROGS 取締役 / 全国frogs Organizer /
LEAP DAY実行委員会実行責任者 Co-Founder, FROGS Corp.
琉球大学在学中の2016年に、人財育成プログラム琉球frogsの8期生に選抜され、教育や人財育成の分野に興味を持つ。未来を創るのはヒトであり、明るい未来を創るためには子どもたちの教育/人財育成が大切ということに気づき、教育/人財育成の分野でキャリアを築いていくことを決意。2017年4月から琉球frogsの事務局にインターンとして加入。同年9月、株式会社FROGS設立と同時に、取締役に就任。現在は琉球frogsをはじめとする全国frogsプログラムのオーガナイザーや、豊見城市在住の小中学生を対象としたとみぐすくミライアカデミーのメイン講師、沖縄国際大学の非常勤講師を務めるなど様々な人財育成事業に取り組んでいる。
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2022年12月17日(土) -18日(日)
| 那覇市ぶんかテンブス館3階 4階 / 那覇市ぶんかテンブス館前ポケットパーク
オンライン配信もあります!
LEAP DAY(リープデイ)は、学校の先生や教育に関心のある方々、学生を対象に、沖縄から未来の教育を考えるためのカンファレンスイベントです。 人財育成プログラムであるRyukyufrogsの最終成果報告の場として始まり、2017年からは毎年規模を拡大して開催しています。教育関係者だけでなく教育に関心のある方々が日本全国から沖縄に集結します。 今回は【リカレント教育】【未来の教育】の2つの視点で12月17日、18日の2日間、【オフライン会場+オンライン配信】のハイブリッドで開催します。
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